AIを使う上で最も重要なのが「プロンプト」(指示文)です。良いプロンプトを使えば、AIは驚くほど正確で使いやすい文章を出力します。
ここでは、毎日の看護記録にそのまま使える「神テンプレート」 をケース別に紹介します。
【基本テンプレート(最もよく使う)】
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以下の情報から、SOAP形式の看護記録を作成してください。 各項目は簡潔に2行以内でまとめ、客観的な医療記録としてください。 医療判断は行わず、事実のみを記述してください。 【入力情報】 (箇条書きで患者情報を貼り付け)
【呼吸器患者(肺炎・COPDなど)】
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70代男性 肺炎 体温38.2℃ 咳嗽頻回 SpO2 92%(室内気) 「痰が絡んで息苦しい」 食事は半分程度 抗菌薬点滴中
→AIがSOAP形式で整理。アセスメントも下書きしてくれる。
【心不全患者(呼吸苦・浮腫)】
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80代女性 心不全増悪 SpO2 90%(酸素2L) 呼吸苦あり(臥位で増強) 両下腿浮腫(+) 尿量減少 利尿薬開始
【術後患者(疼痛管理)】
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60代男性 胃切除後1日目 疼痛スケール6/10(創部) 「痛みは我慢できるが、動くと強い」 PCAポンプ使用中 歩行まだ困難
【夜勤中の短時間記録】
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深夜1時 意識清明 睡眠中だが時々咳嗽 SpO2 94%(酸素2L) 呼吸安定 特に問題なし →「2行の簡潔な夜勤記録にしてください」
【経時記録(変化を追いたい時)】
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9:00 SpO2 95% 呼吸苦なし 12:00 SpO2 90% 呼吸苦あり 酸素2L開始 15:00 SpO2 94% 呼吸苦軽減 →「経時記録の形式で整理し、変化点を明確にしてください」
これらのテンプレートをスマホのメモ帳に保存しておけば、いつでもコピペして使えます。
『看護師の残業を減らす!AI実践マニュアル』の付録には、このようなプロンプトを100選収録しています。場面別に分類されているので、必要な時にすぐ引き出せます。
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